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ウツ病 唾液で診断してストレスを数値化するキット [うつ病性障害]

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現代病のひとつのウツ病の新しい診断方法が開発されました。
国民の4人に1がなると言われるほど深刻なうつ病。

新しくウツ病の状態を判断するキットは唾液の成分から患者を診る
事が出来ます。
血液内の成分に抑鬱物質がどれぐらい含まれているかで体が感じる
ストレスを数値化することができるようになります。

今までは精神科医が問診などによる主観的な判断だったので、
治療の効果が上がりそうですね。

ウツ病は脳内の分泌物質や普段使われない部位の活性化など
脳機能に大きく原因があります。

それゆえに体から直接原因を探りにくかったので、大きな躍進です。


この唾液によるウツの状態検査を受けるにはまだ、受診できる医療機関が
普及し始めたばかりなのでまずは身近な病院で受診可能か確認してみる
ことをお勧めします。


医学の中では心療内科は患者の肉体的状態の数値が難しいジャンル
だったので、素晴らしいことです。

このまま、より良い治療が増えて日本の年間3万人という大量の自殺を
食い止めることが出来れば本当にいいと思います。

まずは国がもっと大きく国民の心の病にも働きかけて予防と健康で幸せな
生活に過ごせる政策をもっと打ち出して欲しいです。


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