アントニオ猪木参議院議員が許可を得ていない北朝鮮訪問から帰国 [国会議員]
11月7日にアントニオ猪木参院議員(日本維新の会)が
訪問していた北朝鮮から帰国した。
今回の訪朝には参議院から渡航許可が下りなかったが、
アントニオ猪木氏は「非は非として受け止める。政治活動に
支障が起きないようにしてもらいたい」とコメントを
出しました。
また猪木氏は記者会見で「日朝間の扉を開け、壁を少しでも
崩す役割をしたかった」と意見を述べ、北朝鮮の国防委員会
副委員長との話し合いの中で日本の議員団を提案を承諾した
事があったと語ったとのこと。
今後、アントニオ猪木氏に何らかの罰則が適用されるかも
しれませんが国交をほぼ断っている国同士だからこそ今回の
訪朝は日本と北朝鮮との国交を改善するのには一定の効果
があるだろうと思います。
アントニオ猪木氏は1994年(当時も参議院議員)に初めて
北朝鮮を訪れ、これまでに20回以上北朝鮮を訪問しており、
民間外交を長年続けている。
その中で北朝鮮幹部と数多くの会談を行い「拉致問題」を含む
非常に真っすぐな意見を交わしている。
お互いに自国の利益のみを追求する国同士の対立よりも
人と人として向き合えばもっと平和的な歩み寄りが出来る
可能性があると思います。
賛否両論があるでしょうが、国を超えた文化やスポーツ等の
国交が結ばれることがより平和な世界になると私は思います。
訪問していた北朝鮮から帰国した。
今回の訪朝には参議院から渡航許可が下りなかったが、
アントニオ猪木氏は「非は非として受け止める。政治活動に
支障が起きないようにしてもらいたい」とコメントを
出しました。
また猪木氏は記者会見で「日朝間の扉を開け、壁を少しでも
崩す役割をしたかった」と意見を述べ、北朝鮮の国防委員会
副委員長との話し合いの中で日本の議員団を提案を承諾した
事があったと語ったとのこと。
今後、アントニオ猪木氏に何らかの罰則が適用されるかも
しれませんが国交をほぼ断っている国同士だからこそ今回の
訪朝は日本と北朝鮮との国交を改善するのには一定の効果
があるだろうと思います。
アントニオ猪木氏は1994年(当時も参議院議員)に初めて
北朝鮮を訪れ、これまでに20回以上北朝鮮を訪問しており、
民間外交を長年続けている。
その中で北朝鮮幹部と数多くの会談を行い「拉致問題」を含む
非常に真っすぐな意見を交わしている。
お互いに自国の利益のみを追求する国同士の対立よりも
人と人として向き合えばもっと平和的な歩み寄りが出来る
可能性があると思います。
賛否両論があるでしょうが、国を超えた文化やスポーツ等の
国交が結ばれることがより平和な世界になると私は思います。